こんな方におすすめ
- LGBTでパートナーがいるが、不倫したい
- 同性と不倫できる方法や場について知りたい
- とにかく同性との出会いが欲しい
当然ですが、「LGBTだけど、不倫したい」という方もいるはずです。
しかし、性的多数派の人と比べると、日本には同性と不倫できる場が少ないのも事実。
筆者自身はストレート(ノンケ)の男性なのですが、ネット出会いを15年以上もライフワークとしてきた経験から、同性との不倫にも詳しいです。
今回は、同性と不倫する方法について解説していきます。
「週刊現実」の編集長は誰なの?
- 出会い系攻略の専門家。出会い系歴15年以上、出会った女性は300人以上。本名は齋藤さん
- 特に「セフレや不倫相手の作り方」「サクラのいないおすすめ出会い系」「業者の見分け方」「パパ活」に詳しい
- 「現実」「真実」「誠実」を理念とし、出会い系専門メディア「週刊現実」を立ち上げ
結論
まず、本記事の結論から記載します。
2023年現在、同性と不倫する方法(同性との不倫の場)は、以下の2つです。
- LGBTアプリ(ゲイアプリ・レズアプリ)
- 出会い系アプリ(出会い系サイト)
上記のうち、LGBTアプリ(ゲイアプリ・レズアプリ)については、以下の理由からおすすめしません。
- 基本無料のLGBTアプリでも、有料プランが実質的に必要となることが多い
- 本当に無料で使えるLGBT向けアプリは「業者も無料」で「広告費をかけていない」ので、業者が多くユーザーが少ない
- 登録者が外国人ばかりで、日本人とマッチングしないことも多い

よって、2023年現在、同性との不倫におすすめできるのは、出会い系のみです。
ただし、出会い系には詐欺アプリも多いので、サクラのいない優良出会い系の利用は前提です。
優良出会い系の中でも同性との不倫におすすめできるのは、以下の3つです。
- ミントC!Jメール(Jメール) ※不倫やセフレ等、エッチな出会いに特化
- ハッピーメール(ハピメ) ※出会い系最大手。業者が少なく安心・安全
- PCMAX(ピシマ) ※男性料金が最も安く、出会いやすい出会い系
ミントC!Jメール(Jメール)は、PCMAXやハッピーメールと並ぶ出会い系界の3強であり、2000年から運営している老舗です。
Jメールは出会い系の中でも最も女性比率が高いため、最も出会いやすいです。エッチな出会いに特化しているため、セフレや不倫目的の出会いであれば、間違いなく最強です。
ミントC!Jメールの公式サイト → https://mintj.com
ハッピーメールは、累計会員数3,000万を誇る、日本最大手の出会い系です。
出会い系の中で最も万能であり、真面目な出会いにも強いです。また、業者の少なさも出会い系業界でトップであるため、初心者でも安心・安全に出会える出会い系です。
ハッピーメールの公式サイト → https://happymail.co.jp
PCMAXは、男性料金が最安値の出会い系です。
また、1日に約60万人ものアクティブユーザーがいるため、非常に出会いやすいです。さらに、Jメールと並び、エッチな出会いに強いことも特長です。
PCMAXの公式サイト → https://pcmax.jp
同性と不倫する方法(場)2つ
不倫する方法はいくつかありますが、同性と不倫する方法はかなり限られます。

とはいえ、ネット出会いを15年以上もやっていると、同性と不倫している人を見かける機会も1度や2度ではありませんでした。
結論として、同性と不倫する方法(場)は、以下の2つです。
- LGBTアプリ(ゲイアプリ・レズアプリ)
- 出会い系アプリ(出会い系サイト)

LGBTアプリ(ゲイアプリ・レズアプリ)
同性との不倫について調べている方ならご存知かもしれませんが、LGBTの方向けのマッチングアプリというものがあります。
いわゆるゲイアプリ・レズアプリと呼ばれるものです。
LGBTアプリ(ゲイアプリ・レズアプリ)の具体例としては、以下のようなものがあります。
LGBT向けアプリ
- Bridge(ゲイ向けアプリ):5,600円/月
- 9monsters(ゲイ向けアプリ):無料(プレミアム980円/月)
- AMBIRD(ゲイ・バイセク向けアプリ):無料(ゴールドパス1,900円/月)
- Grinder(ゲイ・バイセク向けアプリ):無料( Grindr XTRA2,200円/月)
- zoe(レズビアン・バイセク向けアプリ):1,550円/月
- HER(レズビアン・バイセク向けアプリ):無料(プレミアムメンバー1,500円/月)
- Piamy(レズビアン・バイセク向けアプリ):無料(有料プランあり)
- Lafuru(レズビアン・バイセク向けアプリ):無料
LGBTアプリ(ゲイアプリ・レズアプリ)で出会うことのメリットは、以下の通りです。
- 無料で使えるアプリもある
- 登録者の性的指向(目的)が同じであり、話が早い
- 同じ性的指向の人しかいないので、周囲を気にせずに済む
出会い系アプリ(出会い系サイト)
もう一つの同性と不倫するためのツールが、出会い系です。
出会い系には20年以上前からずっと同性愛カテゴリがあり、とんでもない数の同性カップルを誕生させてきました。

出会い系サイト・アプリの具体例としては、以下のようなものがあります。
編集長直伝!優良出会い系
出会い系で出会うことのメリットは、以下の通りです。
- 数百万・数千万単位で登録者がいるため、理想の相手が100%いる
- 同性愛カテゴリーを使えば、同じ趣味嗜好の人と出会える(ゲイアプリ・レズアプリと同じ)
- ノンケなどを含め、ゲイ同士・レズ同士以外の出会いも楽しめる
LGBTアプリ(ゲイアプリ・レズアプリ)をおすすめしない理由
結論から言えば、当メディアでは同性との不倫にLGBTアプリ(ゲイアプリ・レズアプリ)をおすすめしません。
その理由は、以下の通りです。
- 基本無料のLGBTアプリでも、有料プランが実質的に必要となることが多い
- 本当に無料で使えるLGBT向けアプリは「業者も無料」で「広告費をかけていない」ので、業者が多くユーザーが少ない
- 登録者が外国人ばかりで、日本人とマッチングしないことも多い
上記で挙げた以外にも、「LGBTの方の数に対して、アプリが多すぎ(登録者が分散する)」という根本的な問題があります。
国内で使われているゲイアプリだけで、40種類ほどあると言われています。これは明らかに供給過多です。

出会い系やマッチングアプリでは、以下のように「数百万」「数千万」単位で会員を集めています。
- ハッピーメール:3,000万
- ペアーズ(Pairs):2,000万
- PCMAX:1,800万
- タップル:1,700万
- イククル:1,500万
- YYC(ワイワイシー):1,500万
- ワクワクメール:1,000万
- ミントC!Jメール:800万
- ウィズ(with):700万
- マッチ・ドットコム(match):非公開だが約200万程度
- ラブアン:非公開だが約180万程度
- ペイターズ:非公開だが約180万程度
- ラブサーチ(シンシアリーユアーズ):非公開だが約160万程度
- ゼクシィ縁結び:約100万
- マリッシュ(marrish):約100万
出典:週刊現実が2023年に行った独自調査による。純粋な登録者の人数ではなく累計登録数

しかし、同性愛者専用アプリは多くても数万人程度です。「世界で数百万人」と書かれているアプリは多いですが、そのほとんどが欧米のLGBTの会員数です。
実際に、日本の会員数・ダウンロード数が分かる範囲で調査すると、以下のようになっています。
- Bridgeの会員数:5万人
- Piamyの会員数:1万人(※ダウンロード数のみ公表)
- Lafuruの会員数:2万人(※ダウンロード数のみ公表)


日本では「不倫サイト=出会い系サイト」である
筆者が出会い系を始めた2000年代では、恋活や婚活まで含め、ネットでの出会いはほぼ全て「出会い系」が担っていました。(※LGBTの出会いも同じです)

しかし、異性の恋人との出会い(恋活・婚活)という意味では、2012年頃に状況が一変しました。
出会い系サイトに変わり、ペアーズ(Pairs)などの「マッチングアプリ」が台頭してきたのです。


しかしながら、不倫市場では、いまだに出会い系がほぼ唯一の選択肢です。
なぜなら、以下の通り、不倫サイト・不倫アプリ・不倫SNSは、最大手のアシュレイ・マディソンですら詐欺(サクラばかり)であったためです。
不倫サイト「アシュレイ・マディソン」の登録者情報流出事件
サイトの閉鎖をもくろむハッカー集団「インパクトチーム(Impact Team)」に利用者の個人情報が盗まれ、同集団によって、ユーザー約3200万人の個人情報が「ダークウェブ(Dark Web)」と呼ばれる匿名化技術を利用したウェブサイト上に公開された。
なお、Gizmodoの調査で、女性会員のアカウントの多くは運営会社が作った偽物であることがわかった。


LGBTの出会いも同じです。
つまり、不倫も、LGBTの出会いも、両方とも「出会い系が強い領域」だと言えるのです。

出会い系アプリで同性と不倫する方法
同性愛者が出会い系アプリを使う方法はシンプルで、どの出会い系アプリでもあまり変わりません。
以下の3ステップです。(以下はハッピーメールの例)
- 掲示板、もしくはプロフ検索の「性別」で「同性(出会いたい性別)」を指定
- 掲示板、もしくはプロフ検索の「興味あること」で「同性愛」を指定
- プロフィールを見て、間違って「同性愛」を指定している人を除き、好みの人にアプローチ
これは、同性との不倫でも同じです。
自分が既婚者であればそれは不倫になりますし、自分が既婚者ではない場合でも、同性の既婚者を検索することも容易です。

同性との不倫におすすめの出会い系アプリ3選
出会い系アプリには詐欺アプリも多いので、まずはきちんと出会えるアプリを選ぶ必要があります。
サクラのいない優良出会い系のなかで、同性との不倫におすすめなのは、以下の3つです。
- ミントC!Jメール(Jメール) ※不倫やセフレ等、エッチな出会いに特化
- ハッピーメール(ハピメ) ※出会い系最大手。業者が少なく安心・安全
- PCMAX(ピシマ) ※男性料金が最も安く、出会いやすい出会い系

Jメール(ミントC!Jメール)
出会い系の中でも、最もエッチな出会いに特化しているのが、Jメール(ミントC!Jメール)です。
エッチな出会いの中には、割り切り(援助交際)やセフレ、ワンナイトラブも含まれますが、同時に不倫も含まれます。
そのため、Jメールは同性との不倫においても真っ先におすすめすべき出会い系だと言えるでしょう。
ミントC!Jメールの公式サイト → https://mintj.com
ハッピーメール
累計会員数3,000万を誇る出会い系の最大手が、ハッピーメールです。
性的「マイノリティ」であるLGBTの方であっても、3,000万も登録があればかなりの数が含まれます。
ですので、ハッピーメールはおそらく「日本一、LGBTの方の登録が多い出会いアプリ」と言えると思われ、出会い系としての高いスペックからもおすすめしないわけにはいきません。
ハッピーメールの公式サイト → https://happymail.co.jp
PCMAX
PCMAXは、料金が最も安い出会い系です。
出会い系では男性有料、女性無料ですが、同性と出会う場合には女性も有料(当然、男性も有料)です。
ですので、料金が安いということは、同性の不倫相手探しにおいて非常に有利になります。
PCMAXの公式サイト → https://pcmax.jp
まとめ:同性との不倫なら出会い系がおすすめ
日本において、同性との不倫ができる手段は限られます。
実質的にLGBTアプリ(ゲイアプリ・レズアプリ)か出会い系ですが、本記事で解説した理由から、特に出会い系がおすすめです。